急展開なエマ6巻

エマ (6)
エンターブレイン
森 薫

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6巻の表紙がいやに暗いので驚いたが、急展開な内容に更に驚いた。6巻と7巻同時に出してほしかった!こんなところで切られたら、続きが気になって気になって仕方ないじゃないか。

二人の恋の行方もそうだが、周囲に対しどう決着をつけるかなどいろいろと気になるところです。リチャードとキャンベル子爵の海千山千腹黒ダディーズに、孤立無援のウィリアムはどう立ち向かえるのか?、とか。
子爵を焚き付け、直接手を汚さず目的を達成しようとするリチャードパパの策士ぶりに舌を巻く。でも、エレノア以上に乙女なオーレリアママは、これを知ったらショックを受けるだろうなぁ。

それにしても強制アメリカ送りって、資金はもらえるのかそれとも着の身着のままでほうり出されるのか、あるいは売られるのか。どちらにしてもひどい話だが。もっとも、か弱そうに見えても強靭な精神の持ち主のエマなら、そのような状況でも這い上がるだろうけど。
「物語的にはありえないが、一番手間がかからないのはエマを人知れず殺しちゃうことだよね」と、言った人がいたな…。

ゼンダ城の虜を読んでみたくなった。

記入時刻
2005年09月04日16時05分19秒
カテゴリー
漫画
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